2009年10月16日

生きていれば転んでしまうこともある



生きていれば転んでしまうこともある。

こんなふうに。

転んじゃったら、どうすればいい?
また起きあがらなくちゃいけない。

人生には、もう起きられないと
感じるときもあります。

でも、何回失敗してもまたチャレンジするならば、
 そして、またさらにチャレンジするならば、

それは終わりではない。

ニック・ボーイッチ氏の言葉。







  


Posted by ココロ at 17:16Comments(0)

2009年10月13日

普通の仕事がしたい

シネマトゥデイ映画ニュースより。

0月10日(現地時間)、ロンドンで開催中のレインダンス映画祭で、
土屋トカチ監督のドキュメンタリー映画『普通の仕事がしたい』のイギリス・プレミアが開催された。

月に552時間働かされたトラック運転手の闘争を追った本作、上映後、監督に日本の
労働状況についての質問が相次いだ。

1日に換算すると働いていない時間はわずか5.6時間。

睡眠はもとより、食事、入浴にも満足な時間がとれないシフトを組まれ、
住友大阪セメントからセメント運送を請け負う会社の下請け会社で働いたトラック運転手、
皆倉信和さんがユニオン(労働組合)の扉をたたいたことが、本作の始まりだった。

暴力沙汰を予測したユニオンは、証拠として残すための撮影を土屋監督に依頼、映画として始まったわけではなかったという。

予測は的中、皆倉さんを組合から脱退させようとする会社はヤクザを使って脅しにかかる。
闘争を続け、住友大阪セメントを動かすことにまで成功する皆倉さんだが、腸に穴が開き入院、
ほかの病を併発していることも見つかる。

驚くべき状況が続く本作だが、同じような過酷な労働を強いられている人をたくさん知っていると
監督は話す。

そんな日本からそのまま輸出された言葉、KAROSHI(過労死)が、質疑応答中、
普通にイギリス人の間でも使われていたのが印象的だ。

  


Posted by ココロ at 15:13Comments(0)

2009年10月02日

ティアハイム

NHK-BSで毎回ペットを飼っている芸能人がゲストの番組
わんにゃん茶館(カフェ)
先日はこんな話題でした。

ドイツの犬や猫は殺処分されることはない。
以下NHKのホームページからです。


ドイツのペット事情を4回にわたってお伝えしたシリーズ。

ドイツでは、捨てられた犬や猫は

ティアハイム(ドイツ語で「動物の家」)と呼ばれる保護施設が預かります。

日本と大きく違うのは、この施設が捨てられた動物と新しい飼い主とが

出会う場になっているということ。
ほとんどの犬や猫が、新しい飼い主のもとに引き取られていきます。

万が一、飼い主が見つからない場合も、ティアハイムで天寿をまっとすることができます。

どうしてそんなことが可能なんでしょうか?

わんにゃん茶館(カフェ)


  


Posted by ココロ at 14:05Comments(0)