2009年07月01日
ありがとう、マイケル

レーガン大統領から感謝状を贈呈されたときの写真。
以下の日本に関するエピソードはフリー百科事典ウィキペディアより引用
1987年、ソロシンガーとしての初来日の際は日本では
静かな声でおだやかに話す人のほうが良しとされることに驚いたという。
マイケルはセガのゲームがお気に入りで、来日の際に何度かセガ社を来訪している。
セガではマイケルに『ギャラクシー・フォース』を筐体ごとプレゼントするなど歓待しており、
一方のマイケルも同社の『スペースチャンネル5』に「友情出演」[9]という形で出演している
(詳細は#ゲームを参照)。
日本のアニメーションのマニアでも知られていて、
『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』『新バビル二世』『赤い光弾ジリオン』
などを好んでいる。
実際に映画『ムーンウォーカー』では変形ロボット、『MTV』では映像を使用した。
イラストレーターのいのまたむつみを呼んで自分のキャラクターを描かせたこともある。
また、初来日公演の時には群馬県高崎市男児誘拐殺人事件のニュースを聞き、
大変心を痛め、兵庫県西宮市の西宮スタジアムでのライブでは被害者の少年に向けて
哀悼のメッセージを発した。
日本テレビ放送網が初来日の際のマイケル・ジャクソンに密着したドキュメンタリー番組を製作した。
その番組の映像の一部が2009年6月28日の『THE・サンデー NEXT』にて22年ぶりに放送された。
イエロー・マジック・オーケストラのビハインド・ザ・マスク をアメリカの音楽プロデューサーである
クインシー・ジョーンズが気に入り、マイケル・ジャクソンのアルバム『スリラー』に、
マイケルによる補作詞及びメロディの追加を施したカバーバージョンを収録するつもりであった。
しかし、発表にあたって、マイケル側が作曲のクレジットと版権の50%を要求したため、 YMO側がこれを拒否。
マイケル自身がカバーしたマイケルバージョンの同曲は発表されなかったが、
グレッグ・フィリンゲンズ(『スリラー』の共同プロデューサ)やエリック・クラプトンがカバーしている。
【ニコニコ動画】100 高画質、高音質で見る洋楽名曲選 Michael Jackson - 伝説の15分(完全版)
Posted by ココロ at 17:15│Comments(0)
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